この度、西日本の一部地域において、金融機関の口座保有者にインターネットバンキングを申し込ませて現金をだましとる手口が十数件発生しました。
1.犯行の手口
 
   市役所職員等を名乗る男(架け子)が、
 「あなたに還付金がある。還付金を受け取るためにインターネットバンキングの手続きが必要である。」等と被害者宅に架電し、
  口座保有の金融機関名、口座番号、暗証番号、預金残高など
を言葉巧みに聞き出します。
 その後、被害者から聞き出した情報を悪用して、犯人がインターネットバンキングの申込手続きを行い、金融機関から被害者宅に申込書類が届いた頃に、再度、犯人側から被害者宅に架電します。
 その際、被害者からインターネットバンキングのログインパスワードなどを聞き出し、最終的には、犯人が勝手に被害者名義の口座から他人名義の口座に振り込んで現金をだましとる手口になります。